社会保険担当者の車ブログ

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スタッドレスタイヤへ交換

CX-5のタイヤをスタッドレスタイヤへ交換。
私の住む地域は滅多に雪が降らないため通年サマータイヤ装着の自動車がほとんどで、積雪がある日は外出を諦める車も多いと思います。

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私は天候によって自分の行動を妨げられたくない(台風など身の危険がある場合を除いて)ので積雪があり夏タイヤだからという理由で自動車の運転ができないのはなんだか悔しいのです。(電車通勤で休日しか運転しないので、愛車運転する貴重な機会を潰したくない)


そのため、冬は必ずスタッドレスタイヤに交換していて、ヴァンガード所有時代はBRIDGESTONE DMV-1を使用。
CX-5にも昨年1シーズン使用し、寿命を迎えたため今年は新スタッドレスタイヤへ新調。
夏タイヤのアルミホーイールは社外品(RAYS HOMURA2x9ブラッククロームエディション)を、使用しているのでスタッドレスタイヤには純正の19インチホイールを装着。

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色々と探る中でスタッドレスタイヤの各社CMや動画がなかなか面白く、ダンロップのアニメーション(声優が豪華で毎回調べてしまう)はもちろん、各社ドイツ車が雪道を駆け抜けるのが定番?となっている。
車好きならばついテレビの前で反応してしまう映像だと思う。


そして、今回は崩れる雪の結晶の上をアウディQ3が疾走するTOYO ウィンタートランパスTXを購入。

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CX-5のタイヤサイズは225 55R 19 でこのサイズは種類が少なく、選択肢が狭い。
全国的に評判の高いブリヂストンスタッドレスDMV-2には上記のサイズはなく、旧世代のDMV-1のみ。
流石に6〜7年前の設計タイヤは購入を躊躇してしまったので、今回は国産で一番金額が安く、昨年発売したばかりのこのタイヤに。


まずはディーラー、付き合いのあるタイヤショップ店舗などで、見積もりを取りましたが、サイズの関係で、金額は取り付け込みで11〜13万円ほど。


ネット通販(直接取り付け店へ郵送だと無料の場合も)だと店舗で購入するよりも半額程度の金額で済むのでネットでの購入にしました。

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自分で取り付ければそれが一番なのですが、車いじりや、DIYなど苦手(洗車は好き)なのでタイヤ交換はショップへ依頼。


今回は持ち込みタイヤ交換専門店へ依頼。今回依頼したのは昨年家族のCクラス(W205)で脱ランフラットタイヤをした際に評判が良かった店舗。

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何より自分でタイヤ交換できない(面倒でやりたくない)人は基本ディーラーやタイヤ専門店などで購入し、取り付けをお願いしていますが、自店舗で購入したタイヤ・ホイール以外はお持ち込みを断られることがあるので、こういうお店はありがたいですね。


そしてウィンタートランパスTXはSUV・ミニバンなどハイト系専用のスタッドレスタイヤ
TOYOのスタッドレスといえば鬼クルミの殻をタイヤに混入してあり、その殻がタイヤの引っ掻き性能を向上させるとある。
クルミの殻を使うとは少し違和感がありますが、精密機器や眼鏡の縁などの研磨剤で使われることが多く、安定した供給が見込めることと、粉塵公害もなく環境に優しいとのことで1991年9月に「オブザーブX9」に初めて採用

それ以降TOYOは鬼クルミの究極を追い求め、「給水クルミックスゴム」アイスバーンで滑りにくい技術も開発している。

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ただインターネットでの評判をみるとスタッドレスタイヤブリヂストンを推奨する意見が多く、ダンロップ、ヨコハマに比べてTOYOのスタッドレスはレビュー自体が少ないのが実情。


100キロ走行後の一皮向けた状態で、なおかつスタッドレスタイヤが得意な気温7℃以下になれば、その性能が自分自身でより明確にわかるかもしれません。

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