CX-5(KF)購入に至るまで
私はマツダCX-5という車を所有しています。
グレードはXD(ディーゼルモデル)
FFモデルのLパッケージで
マツダといえば車好きの方が所有されている、イメージですが
実際に今の私自身がそうで、自ら愛車をカスタムしたりはできませんが、車のブログを作ってしまうぐらいには、車に興味を持っています。
ここまで私を車好きに、してくれたきっかけは初めて新車で購入したトヨタ・ヴァンガードという車。
ヴァンガードはトヨタ・RAV4というSUVをベースとした車で、この車の購入を機にキャンプや、トレッキングなどのアウトドアに目覚め、インドア趣味からアウトドア傾向の趣味が増えました。
アウトドアが趣味の場合ほとんどが車移動なので自然と他車種に目が行きます。
そして、色々な車を知る様になり、いつしかヴァンガードでは運転する楽しさ(CVTによるアクセルレスポンスの悪さ)、私自身の満たされる気持ちが(特に不満はないが、特徴もないトヨタ車特有の80点主義的な部分)、購入から1年もたたないうちになくなりました。
そして、
CX-5購入までの約4年の間に
レクサスNX
JEEPグランドチェロキー
MINIクラブマン
の3車種は購入寸前まで検討しましたが、そのいずれも価格帯と維持費などの問題で見送ることに。
そしてヴァンガードも2回目の車検目前でたまたまフルモデルチェンジしたばかりのCX-5の情報を仕入れ、試乗へ。
まず惹かれたのが、魂動デザイン(ロングノーズ、ショートデッキのスポーツカー的なエクステリア)で国産車でここまでスタイリッシュな車はレクサスかマツダぐらいではないでしょうか。
また、とにかくコスパに優れた価格で(NXと比べて)、オプションを含めても400万円前後、最新の安全支援装備等の先進性もあり、燃費もいいディーゼルエンジンで、力強い走りも兼ね備えているということで、購入に至りました。
この車に変えてから
駐車場などで他人から自分の車をマジマジと見られることも多く、車に興味のない人からは(全く知らない通りすがりの方)外車と勘違いされたことも。
デザインについては世間からかなり評価されていることがわかります。
また、「良い車は人生を変えてくれる」と言いますがCX-5は
知人からの評判も良く、良い車(価格が高いという意味ではなく)に乗っていると自分自身の心にも余裕が現れ、まさに人生を変えてくれた車といえますね。